この魔法の言葉は本当の自分に近づける。
「本当は……。」
何したいのかわからない。
自己分析してもあと一歩なのに、どうやったら魂の声を聞けるのか。
本当の自分を見つけられない日々に悩んだ時間で見つけた魔法の言葉でどんどん自分自身に近づいて行く方法を書きます。
心にフタをした自分に手を差し伸べる
私はこの一年、過去の記憶を思い返したり自己分析してる中でやっと言語化できたことがあって。
基本的に社会生活も恋愛も「見返してやる」というエネルギーがベースにあり高みを目指してきたことを自分自身で認めた。
イジメ、失恋、見下されたこと、怒られたこと、認めてもらえなかったこと、沢山経験した中で自分を保つには絶対この人達より幸せになってやるという見返してやりたいというエネルギーが強い。
それが悪いとは思っていない。そのお陰で自分が成長し人の気持ちがわかるんだ。
今までの自分お疲れ様、これからも見返しのエネルギーをベースに未来を描くのか、「純粋な希望や愛ベース」にこれからやっていきたいことを考え実行していくのか。それはやっぱり後者がいいと感じた。
この歳になっても学生時代の夢が出てくる。今日ふと気づいたんだけど、きっとこれ、、、心の傷が癒えてないから今だに出てくるのかもって思った。
でもわからないんだよね、昔すぎて、どこでどんなタイミングでフタをしたのだろうか。
だからどう癒していいかわからない。これも無意識に心にフタをした自分がいるんだと思う。
だから魔法の言葉を使う。
本当の自分を知るにはプライドを捨てて本当にしてもらいたかった事をあらいだす
今日はノートに「本当は○○してほしかった、したかった」をひたすら書いてみた。
本当は…この言葉を書くと不思議と当時の本当の声が出てきたよ。
もしかして、やっと自分で受け止められるようになったからなのかもしれないけど。
本当は
本当は
ただただノートに過去の本音を書いていく。
不思議と何か見えてくる。
自分ではどうしようもできなかった事、沢山ありますよね。
少し私の例を出すと↓
あの時、先生がいなくならなかったら、私はこんな事にならなかったかもしれないのに。先生が他の学校に移らなかったら、私は部活を辛い思いをしてひっぱっていかなくてもよかったかもしれないのに。
私の力ではどうにもならない出来事とは、他人が関わっている出来事。私の場合は学生時代、部活の先生が他の学校へ異動になったことで私が先生の変わりに部活をひっぱらなければならない状況になった時。
自分ではどうしようもできない過去でも、あの時の自分を今の自分が見てあげる。
本当は嫌だったよね、叫びたかったよね、責任が全部自分に来るのが嫌だったよね、どうしようもならない現実でも私の本音・本当はずっとそばにいて欲しかったって願ったよね。
↑フタをしたホンネに辿り着くには「本当は○○して欲しかった」に気づくこと。
沢山過去癒すと、本当にしたかった事や本当にどう在りたいのかも徐々に見えてきます。
焦らず、今日も大切なあなたの心の声に耳を傾けましょう。
今日も皆様にとって最高の一日になりますように。
自分自身でもごまかしている自分の本心は何なのかということですね。
コメントありがとうございます!そうですね、自分でもごまかしていることがあるので、その本心に気付いていきたいです。