今だから言えるごめんとありがとう




何か次のステップへ行く前に起こる破壊的なこと。

そして、なぜかわからないけど清算する機会も不思議とやってくる。

今日は大切な親友に改めてごめん&ありがとうを言えた話。

過去の自分

正直28歳までの私は見えない何かを大事にしていた。ステータス、社会的に認められること、目に見えないエゴから発生するものへの執着。世で言う意識高い系女子。

30歳までに年収1000万、自立してもっと今より良い企業に入って、付き合う人もそれなりの人を求めていた。そのために美容に力を入れていたしお金も沢山使ったし。

そんな私を見て親友は「舞なんか違うよ」ってずっと言い続けてくれてた。「舞が本当に望んでることってそこじゃないよね」って。

でもね、当時の私は本気でわからなかった。彼女が言ってることが。だからぶつかって、何を言ったか全く覚えていないけど私が当時言い返す言葉に沢山傷ついてきたんだよね私の親友は。

きっとあなたにはわからない。結婚して子供がいて、でも私は違う。これからも社会で自分の力で働いて生きていくのって何か勘違いをしていた。

でも本気でそう思っていた。

高校2年生の時、青森県の英会話教室で初めて出会った私達。偶然にもお互いアメリカの大学を目指していた。英会話学校で意気投合した私達はすぐ親友になった。

アメリカに行ってもライバルだったし心の支えだった。

私達の合言葉は「We are Lucky」。

何か嫌なことがあっても「だってWe are Luckyじゃん、大丈夫だよ」って言い合って。

同い年、お互い高校は違うけど毎週英会話学校で会って沢山話をして。同じタイミングでアメリカにも行って。卒業して大人になってからはライバルじゃなくて本当に心の支えだった。

恋で傷ついた時、会社でうまくいかない時、どんな時も親友が私の支えだった。

だから・・・ぶつかっても、定期的に会いに行ってた。大学を卒業してお互い進んだ道は違うから考え方も変わって当然だよねとか思っても、大事な人だから。

お互い28歳、お互いが好きなのに分かり合えない2年間。まるでみたい。

今、本当の気持ち

昨日親友の家に泊まった。

家に向かう途中、ふと思った。今、言わなくちゃいけないことがあるって。親友の家に行くのは今回が初めてじゃないのに。なぜか今だった。

あのさ・・・

親友:舞、具体的に次仕事どうするの?

舞:んー、よく考えてないけど。しばらく旅しながら仕事するかな。

親友:あのね、

舞:あのね、先に言いたいことがあってね。

親友:(話を聞く態勢)

舞:今だから言えるんだけど、私、昔ね、世の中で言う意識高い系女子を目指していた。

親友:それ!!言いたかった!!

舞:(笑)だよね。あの時、本気でわからなかった。あやちゃんが言ってる事全て。マジで理解できなかった。なんで高い所を目指す私を応援してくれないのか、逆にいつも否定してくるのか。本気でわからなかった。

そして本気で信じていた。自分が向かっている道が正しいって。

でも、この2年間自分は何なのか考える機会が増えて。たどり着いたんだけど、、、2年前、28歳ごろの私は見えないステータスに執着していた。良い会社で働くこと、または起業すること、世間で認められてる人と付き合うこと、自立すること。これらの背景に隠されている本当の心の奥底に眠っている、本当にもっと深い所にある私の気持ち。

その気持ちをずっと無視したかった。直視できなくて、恥ずかしくて、プライドが邪魔して。

見えないステータスにしがみついていた本当の気持ちは、

単純に認められたかった。

親にも、社会にも。

じゃあ、その認められたいという気持ちのもっと奥底にたどり着く気持ちって何かなって考えたら、、、

愛だった。

ただただ、親が好き、本当は世の中の人皆と仲良くなりたいだけ。

本当はただそれだけなのに、認められたくて沢山美容にお金を使った。ステータス高い人に出会わないといけないと思ってたから。本気で。次の会社でもっと働いて自分の設定値をあげなくちゃいけないと思ってた。本気で。

海外に戻ったのも・・・本当は20代で結婚しなくちゃって思ってた。海外に行ってどこかの企業の駐在員と出会って結婚するもんだと思ってた。海外に戻って何かしたいの背景に隠された気持ちには、誰かと出会わなくちゃいけないと思ってた。

でもこの2年間で変わっちゃった。

「本当に舞が望んでるのはそこじゃないよね」って言ってくれてた言葉が今やっとわかるんだよね。

楽だった、変な言い方だけど洗脳される時の方が。目指す方向性が明確だったから。考えなくていいんだもの、世間から認められる道を選べばいいし沢山エゴだらけに溢れてるんだもの。良い会社・良い伴侶・良いステータスを求めて目指して生きてた方が道しるべがあって、本当楽だった。。

今難しい。どこ目指していいかわからない、無限大すぎて。

気づいてしまった、自分の気持ち。他人の意見で生きてた自分。その背景にあるのはただ認められたいという気づかれては困るもう一人の自分の感情。

もう自由だから、逆に難しい。自分で選べる自分の人生。

沢山、傷つけてきてごめん。あの時から、ずっと他人を生きようとしてた私に声をかけてくれてたのに。どこか学歴コンプレックスだった私、蓋をした私の気持ちにつっこんでくるのを防ごうとして(無意識に)、覚えてないけど沢山ヒドイこと言ったんだよね。ごめんね。。(涙ボロボロ泣きすぎて)

親友:良かった・・・正直、あのままの舞で次の仕事決めてほしくなかった。(涙ボロボロ)

舞:この2年間、会ってもどこか心の深い所であやちゃんと繋がっていないのはわかってたんだけど・・・

親友:あ~良かった。

舞:次何をするか選択をしない。住む所も。しばらく旅をしながら今日は海外、今日は地方、今日は東京っていう感じで本当に自分がしたかった事をしていこうと思ってる。拠点を持たない生活をして。犬と遊びたい。

親友:あんた犬と石とジャニーズは辞めなさい!この3つは危険ってよく言われてるみたいだよ!

舞:相変わらず変な角度からアドバイスしてくるな~。。私にはない感覚だから合うんだろうな・・・)そもそも、石興味ないし!犬飼うとは言ってないし!!ジャニーズ興味ないし!!!私は韓国のアイドル派だし!!!!

親友:そうそう、韓国のアイドルはかっこいいよね~♡

舞:そうなのよ~♡♡♡

どんどん話がそれる二人・・・

夜な夜な最終的に愛で生きよう!光をこの世に巻き散らかそう!と変な話で盛り上がる二人。愛と感謝を自分から他人へ。

合言葉We are Luckyからやっぱり私達はWe are weirdだね、だから親友なんだねで幕を閉じる。

何か次のステップへ行く前に起こる破壊的なこと。

そして、なぜかわからないけど清算する機会も不思議とやってくる。

切れる人間関係もあれば、乗り越えて続いていく関係もある。

2年前、不安から発生する高いステータスや安心という物質的にない目に見えないもの大事にしていた自分。結局大切なものは愛と感謝しかないと、これまた目に見えないものだなと感じる今。

表裏一体。

 

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4 件のコメント

  • 自分自身が自分であるようであって、実は自分を生きていない、他人なのか世間の理想を生きていたということですね。でも、それに自分が気づかない。でも、親友は、鳴井さん本来の姿でない事がわかっている。でも、その親友の言っている事が、ふとしたきっかけで分かった。

    それを自分自身で気づいた事も素晴らしいですし、一生懸命伝えようとしていた友人も素敵ですね。

    親友がいるのって良いですね。
    素晴らしい友人が周りにいらっしゃる♪

    • コメントありがとうございます!本当親友に感謝ですし、ブログに目を通してくださったKAWAさんにも感謝です!

  • マレーシアにインターンシップしている学生です。
    いろいろ考えさせられました。

    これからいろいろあると思いますが応援しています。

    • コメントありがとうございます!ブログに目を通していただきありがとうございます♪インターシップ頑張ってください^^

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