こんにちは、マレーシアIT企業で働く鳴井舞です。
過去にマレーシアピンクモスク・国立モスクについて書きましたが、続きまして本日はブルーモスクをご紹介します。
観光客に人気なのはブルーモスクだと思います。
ブルーモスクの正式名称はMasjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque です。
なぜ人気かというと収容人数は2,4000人世界で4位の規模を誇ります。
マレーシアに沢山あるモスクの中、時間があればブルーモスクは抑えておきたい。

(この日はちょうど工事中。。。)
マレーシアブルーモスクのアクセス方法
KLセントラル駅からKTM Komuterに乗りシャーラム駅で降り、駅からタクシーまたはUberでブルーモスクで行くと料金を安く抑えることができます。
電車も片道RM2-4でUberやタクシーでもRM10ほど。
今回私はKLからUberで行きました。およそRM20-30ほどです。マレーシアのウーバーやタクシー事情はこちらから↓
(車の方はブルーモスク周辺に駐車場があります。)
ブルーモスクの入場料や注意点
ブルーモスクの入場料は無料です。
女性は肌を完全に隠した服装であれ、必ずケープをはおります。ちょっと暑くなるので、薄着で行っても大丈夫かもしれません。
見学時間
月ー木10:00-12:00 14:00-16:00
土日祝10:00-12:00 14:00-16:00 17:00-18:30
金曜日は不可
そして到着し見学する際はもれなくガイドさんがついてきます。(must=マスト)
日本人のガイドさんもいるようです。
*ガイドさん⬇︎終始英語で色々説明してくれます。

到着したら受付の方が一からサポートしてくれます。
受付にある台帳に名前やどこから来たのか記帳し、その後女性はケープを着るように案内され、その後ガイドさんと一緒にモスク内を回ります。
もし他の観光客と一緒に入った場合は、一緒に案内されます。

ブルーモスクの中を紹介

天気が良いと写真もとてもよく撮れますよ。

さすが、収容人数が世界規模なだけあり広い!



メインホールを見たら、資料や結婚式を挙げる場所にも案内してくれます。

およそ見学のトータル時間は30分ほど。
このブルーモスクはトルコのブルーモスクにヒントを得て1988年に完成したようです。大きなドームと4つのミナレットを持ち、青いステンドガラス、前スルタンから寄贈されたシャンデリア、木製の天井など見所たくさんでしたよ♪青好きには是非行って欲しいです。
色々なモスクを見て、色々感じてみるのもいいですよね〜私はピンクモスクが好きかな(笑)
ブルーモスクまとめ
ブルーモスクはマレーシアでも有名モスクトップ3に入ります。大きさは世界ランク4位。ブルーモスクというだけあり女性がはおるローブもブルーでした。
マレーシアのピンクモスク(プトラジャヤ)に行くより遠くはありません。時間がある方はこちらのモスクもおすすめ↓
是非ブルーモスク見学楽しんでください♪
今日も皆様にとって良き一日になりますように♪