こんにちは、マレーシアの鳴井舞です。
たまに他人の不幸を聞くと少し安心する自分がいました。10代の時なんてずっとそんな感じ。
私はインスタでゲンキングさんをフォローしてるのですが、彼の出した本に書いていた事が自分にも当てはまったのでとても印象に残りました。
他人の幸せを素直に喜べなかった自分を今冷静に見て思う学びを記録に残します。
他人の幸せを喜べる人は自分の幸せから喜べる人
他人の不幸を喜んだり、他人をねたんだりするのは自分が幸せじゃないから。まずは自分が幸せにならないと他人の幸せは喜べない。
自分の幸せより他人の幸せを考える人がいます。
そういう人は世間的に評価されます。素晴らしいと。
しかし、自分を置いてきぼりにして先に他人の幸せを喜べなんて無理でした。
今感じているのは、自分の心が満たされた時、初めて余裕ができて他人にも目が向けられること。
他人は他人、私は私です。
私は他人の幸せを喜べない自分を認めて、まず自分をしっかり見つめてあげる所からスタートしました。
事実を無視して先に進まない
私は今喜べない、そうやってまず認めた所から始めました。
そしたら、自分の人生どうしたいんだって真剣に悩みはじめました。友人からは28から30歳前後は一番悩むよと言われてたけど、自分もそうなるとは。
ただしっかり自分というものに軸を置き他人から見る自分ではなくて自分自身にしっかり目を向けて、どう生きたいのか、何が幸せなのか色々考えたら他人からの目線や他人の不幸もどうとも思わなくなってきました。それより自分という自己が先。
昔からちょっと変わってるって言われるのが凄く嫌だったんだけど、もうどうでも良くなってきた。何言われてもまずは私が幸せになること、そうじゃないと他人の不幸にまた喜んでしまい「不幸せな自分」ができてしまう。
自分がハッピーだと思うことに敏感になり、常にその幸せを考えていたいなと思います。
自分がまず幸せになる決断をしても大丈夫
世の中には様々な考え方がありますので、自分の幸せしか考えない人は自己中心的と言われるかもしれません。
しかし、自分の幸せを考え、自分が満たされ、そのエネルギーを他人へ与えることはとても社会貢献だと思います。
世の中には何が正しい・間違いはなく、全て自分の中で判断しています。
何を信念にしたいかはその人次第ですが、私は自分がまず幸せになる決断をした事で良い方向へ進みだしたなと感じています。
他人への嫉妬もだんだん少なくなりました。
他人の幸せが喜べないからと言って、自分を否定して負のエネルギーを出すより幸せでいて、そのエネルギーを周りに与える方が楽しいです。
以上、最近の気づきでした。
本日も皆様にとって良い一日になりますように。
確かにそうですね。頭で理解していても、感情的には、他人の不幸を喜んだり、他人を妬んだりしてしまう。それは自分がうまく言っていないから。。。他人の幸せを心から喜べるようになりたいものですね。自分に心の余裕のバロメーターなのかも。自分の器の大きさが分かりそう。
コメントありがとうございます!まだまだ他人の幸せを喜べていない自分は未熟だなとおもいます。。。