自分の成長記録〜マインドセット

素直に甘える女性であって良いと自分に言えたら本当楽だよ!

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こんにちは、マレーシアIT企業で働く鳴井舞です。

毎日新しい気づきがあって楽しいです。
最近、特に何か行動起こしたわけではないし、むしろ去年より会う人はかなり少なくなったけど、毎日楽しいです。

今日は前まで素直に男性に甘えられなかった自分を捨てて素直になったら色々ハッピーになった気づきを書きます。

素直に甘えるのが怖かった、他人からの評価が怖かった

以前他人に言われたのが↓
「男性の力に頼らないで自分の力で成功してる女性って少ないしね〜」「男性に飲みに誘われたら接待要員にならないように気をつけてね」とか。

その時まだまだ未熟で相手が言ったことを鵜呑みにして、つまり男性に頼らない方がカッコイイ人生なの?って思ってた。前から自立したいって思ってたしできる限り誰にも頼りたくなかった。周りがそういうから、周りに認めてもらう生き方だったらイイ気持ちでいれるのかなって。

でも・・・捉え方の問題だって今さらわかった。

男性の力に頼らないで成功してる女性って少ないしねって皮肉を込めて言った言葉も、それが「良いのか・悪いのか」「正しいのか・間違っている」のかは別問題で、私は当時そのまま「それは悪いことなのね、それは世間では認められないのね」って捉えてしまったんです。とことん世間の目を気にする子でした。

その言葉を言った人がどういう意味で言ったかは「その人が決める」ことで、その人の一感想にしか過ぎない。私は他人が言う言葉をいつも「良いのか・悪いのか」どっちが世間に認められる方なのかに落とし込んでいました。

残念ながら他人は私の人生に責任はないし、何気ない一言を私に言ってその人に認めてもらおうなんて人生を送っても、その人は私の人生には興味はないし大人になれば一期一会が多いから会うこともないだろうからね。

いかに他人が発する意見に影響されて自分で自分を制限していたかに気づきました。

周りが決めた人生や考え方に「自分が合わせて」も何の意味もない。他人は他人。その人が納得する人生を送ればいいし、望む人間関係にいればいいし、望む環境にいればいいんだよね。

私は私。
私も他人に自分の意見を押し付ける「必要」もないし、それは「絶対」できない。

だから全部取っ払ったの!私がいつも幸せな気分で入れることを第一優先にする。

海外に来てから仕事に関わらない飲み会は行かなかった。誘われても断ってた。仕事につながらないんだったら無意味だと思ってた。(男性からすると可愛くない女性だよね。。。)

でも、「ご飯美味しいー♪」って言った時の私を見て「またご飯に連れて行きたい」って言ってくれる人、無条件にサポートしてくれる人、可愛いからって理由だけで食事に誘ってくれたり声かけてくれたり優しくしてくれたり、こういう人達に大事にされる気分って悪くないしむしろ良い気分になる・・・これが本音。そうなの、助けてくれる人がいるって凄く嬉しいの。本当にありがとう。

自分で自分を制限したものを取ったの。私は「誰に」認められようとしてたのかな。

きっとこれを読んでる人で「この子も今だけ、そうやって言われるのは」って思ってる人がいるかもしれないけど、嬉しいことにそう思ってる人もわざわざ私の所まで来て言うほどの時間とお金をかけないだろうから、私他人からどう思われても良いんだって思うようになったの。

可愛い、美しい、男性にそう言われてサポートしてもらったらもっと可愛いって言われる頻度が上がったし、そうやって言われる自分で居られることが幸せ。

自分の人生が明日で終わったら?私は見えない誰かに認めてもらう人生じゃなくて自分が納得して毎日幸せで楽しい自分で居られる人生がいいって気付けたこと、とても幸せに思う。

20代最後の年、色々な気づきがあって嬉しい。明日も私は何に気づくのかな。

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POSTED COMMENT

  1. ラッキー より:

    ラッキーを呼び込む方法は、他人の尺度で測るのではなく、自分自身に素直に正直に嬉しい事を嬉しいと感じる事。簡単そうで難しい。いつの間にか他人の尺度で行動してしまっている。

    自分が嬉しいことに素直になっても誰にも迷惑を掛けない。嫉妬する人もいるかもしれないけど、できれば一緒にハッピーに感じる習慣のキッカケになると良いですね。舞さんの記事は、そのキッカケになる、とても参考になる記事だと感じました。

    嬉しいこと、感謝すること、幸せなこと、伝える。実践しますね。

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