前回の記事セドナでの体験②〜ホーリークロスで涙に続き、セドナで人生初めてのサイキックリーディング体験について書きます。
私はセドナに来たらやりたい事をリスト化しました。
■4大ボルテックスを全て登る
■ホーリークロスチャペルへ行く
■オーククリークキャニオンへ行く
■セブンセイクリッドプールズへ行く
■デビルズキッチンを見る
■ドライブをする
■星を見る
■Sunrise/Sunsetを見る
■セドナから自分宛て・家族・友人へ手紙を送る
■クレッセントムーン公園へ行く
■買い物をする
■自分が持っているパワーストーンを浄化する
■サイキックリーディングを受けて見る
滞在中に全て制覇しました。心残りはセドナ滞在中にアンテロープに行きたかったんだけど、行けなくて。きっと今は行くタイミングじゃなかったんだろうな。次の機会に!
人生でサイキックリーティングって受けたことがなくて、せっかくセドナに行くんだったらセドナで受けてみたいなと。この町を歩いていると至る所に「オーラフォト」とか「サイキックリーディング」ってどこにでもあって、ここでは普通のことなんだなって思った。
セドナでサイキックリーディング・・誰に見てもらうべき?
なんかセドナってサイキックリーディングできる人が沢山いて、ガイドブックとかに載ってる有名な人は満席だし、さあ私は誰に見てもらおうかなっていうのが当時の課題。
セドナに行く前からこの人に見てもらう!私のメンターはこの人!みたいな人は・・・当然私にはなくて。。。なんせエネルギーを感じれない私ですもの(笑)そういうのに疎い。(こちらについては下記関連記事に記載しています↓)
でも、私が信じていることがあってね。
偶然はないってこと。
今目の前にある場所・人・経験などは出会うべきして出会ったもの。これから進み、自分が成長するために必要なもの。直感で選んだものでも、たまたま選んだものでも、それはその時自分が必要なメッセージをくれたり必然的におこるもの。自分を強くしてくれる機会は向こうからやってくる。
だからなんとなくだけど、直感でここでいいやって決めた。
(めちゃ適当だけど笑)
アップタウンの町ではどこでもサイキックリーディングを受けれるので、たまたま目に止まった所に入りました。
でもね・・・
なんとね・・・
そこの店めっちゃ評価低いの・・・(笑)
直接お店に入って、見てもらう日を予約して後日見てもらうことになったから、事前にどういう人なのかネットで調べて。トリップアドバイザーとかにその人の評価がめちゃ悪く書かれてて。(ひゃ〜)
偶然はなく全ては必然ですと言ってる自分に笑っちゃったよね、おいおい、ど〜〜してここを直感で選んだんだよ、しかもめっちゃ愛想悪そうなおばちゃんやん。。
自分がここを選んだのに、げ〜〜〜〜〜って思い始めたんだけど、よくよく評価を読むとあることに気づいたんだよね。
この人の評価が低いのはきっとアプローチ方法だなって。この人はタロット・手相・オーラ・サイキックなど色々なプランが固定金額で受けられる。でもその後追加料金でこれしなさい・これも受けた方が良いという追加サービスを進めてくる。それがかなり高額みたいなんだよね。それを素直に受けた人達が悪い評価を書いてるだけ。
最初から固定金額で受けれるんだから、その後の追加料金サービスは断ればいいだけの話。
セドナサイキックリーディングをいざ!私も受けてみた!
予約した時と違って、入った瞬間なんか優しいおばちゃんになってた。これからおばあちゃん&私の会話を「おばあちゃん=おば」「私=まい」で記載します。
おば:「待ってたわよ、さあ、こっちのお部屋へどうぞ」
まい:「ありがとう」
おば:「どのサービスにする?」
まい:「タロットと手相のコンビネーションでお願いします。I try to understand what you say (あなたが言うことはできるだけ理解できるように頑張るわ。)」
おば:「大丈夫、もしわからない事があれば遠慮なく聞いて、何回でも説明するわ。さあ、2つの願いをイメージして。私には伝えなくていいわ。ただ自分の中で思い浮かべればいいわよ。あと、私が全部一旦説明するから、最後に質問をしてね。」
まい:(心の中で唱えた。自分の天命を知りたい・恋愛も知りたい)
おば:(一旦タロットをばーーと見る。私の手相をじーっと見る。これたったの数秒。)
おば:「さて、あなたライフラインは長いはね。Over 88-90。」
まい:「ライフライン?」
おば:「そう、寿命よ。あなたのお祖父さんお祖母さんは何歳で亡くなってる?」
まい:「あ、そういえば皆90歳を超える率多いな。」
おば:「そう、あなたは守られているわ。あなたも代々続く長いライフラインになっている。あなたも長く生きるようになっているわよ。だからあなたのガイド霊は・・お祖父さんね。どっちのお祖父さんかはわからないけど。あなた、家族から経済的サポートをもらう人でお金には困らないのに、あなたそれを拒否して自分でお金を作るようになってるのね。独立するようになってるのね。あと、あなた勉強に戻るわ。」
まい:「え、大学に戻るってこと?勉強好きじゃないよ私、むしろ嫌い。」
おば:「勉強って学校に戻るって意味じゃないのよ。あなた本当は勉強が好きなハズよ。それを昔何かのきっかけで自分にフタをしてしまってる。あなた本来の光を思い出して、あなた学ぶのが本当は好きなのよ。もう一度思い出して学ぶ楽しさ、怖がらないで。あと、あなた今どこに住んでるの?」
まい:「日本、TOKYOだよ」
おば:「あなた来年からいないわね、そこに」
まい:「・・・・・・本当?今年日本に戻って来たばかりですが。」
おば:「薄々自分で気づいていない?あなたは今回の旅でそれを探しているわよ、本当に自分が行くべき所を。とにかく、私には見えないわ。あなたが日本にいる姿が。」
まい:「じゃあ、私どこにいるの?どこの国にいるの?」
おば:「そこまで私には見えないというか、どこかがわからないけど、日本じゃないわ。」
まい:「・・・そっか。」
おば:「あなた恋愛で大きな傷負ってるわね。それいつ?」
まい:「あ〜大学時代、当時その人が浮気したのよ。まあ、今考えるとしょうがないとは思ってるかな、だって私がアメリカにていて相手が日本で。会えないしお互い若いしね。」
おば:「大丈夫、その人あなたのライトパーソンじゃなかったのよ。あなた、心にスペース空けておいてね。準備しておいて。だってあなた来年結婚するようになってるから。しかもあなた将来2人子供持つわ、あなた将来ママになるのよ。」
まい:「・・・・・・・。ちょっと待って、彼氏いないよ?」
おば:「そりゃそうよ!!あなたその人と2018年つまり来年出会うようになってるんだから!」
まい:(ここまでズバって言う人凄いな・・・しかも2018年って明確な年言うんだ・・・。しかも子供の人数まで言うんだ・・・。でも、私いつかママになれるんだ・・ちょっと嬉しいな。ってかその年に出会ってその年に結婚って・・・一番避けたいパターン・・・)
まい:「私どうしたらいいの?」
おば:「大丈夫、あなたとにかく来年その人と出会うようになってるのよ。」
まい:「それでね、私最近自分を見失ってるんだ。自分の天職を知りたいの、天命ってやつ。もうエゴで世間で有名になるとか、認められるために企業で働くとか起業とかそういうものではないと思ってるの。本当に私が今世で成し遂げたいものって何なのか知りたいの。それがこの半年全然わからなかった。I’m loosing myself…」
おば:「それはわかるハズないわよ、あなたチャクラ乱れてるから。あなたあと何日アメリカにいるの?もしココに来れないなら電話でも誘導してあなたのエネルギーを整えるから。追加料金だけどね。考えておいて。とにかく言えるのは、あなた強いわ。守られてるし、未来は何も問題ない人ね。」
まい:(これかー!!このおばちゃんが低い評価書かれる理由は。事前に調べておいてよかった。でも、この人ちゃんと追加料金だけどねって言ってるし別に悪いわけではないのにね。私はこの人良い人だと思うな。)「考えておくね。(私はこれ以上受けなくていいや・・・笑)ありがとう。」
もし本当になったら紹介する
人生初のサイキックリーディングはこんな感じでした。もう、、、衝撃的すぎて。
ちなみに、この会話が本当になるか来年じゃないとわからないね。来年の今頃もう一度この記事をリブログして当たってたら誰の所で見てもらったか紹介しようかね。
でも、どこで見てもらったか書かなくても、絶対それぞれメッセージを受け取る人の所に行くようになってるし、直感で選んだ所でも事前に調べた所でも。最終的にたどり着いた所がその人が出会うようになってるサイキックリーダー。
それが何名でも良いと思う。色んな人からメッセージを受け取って点と点が繋がってやっと腑に落ちることもあるだろうし。
色々な思い出ができたセドナだったよ。
信じられないけど、セドナ・ポートランド旅を終えて日本に着いた瞬間、日本の携帯を見れるようになった瞬間から現実が変わり始めた。人生が大きく動き出した。つづく↓
セドナのおばあちゃんに2018年に結婚するわよ!とズバっと言われた時驚きました。
今年(2017年)人生初めてプロに自分のホロスコープを見てもらい、その人にも2018年と言われました。セドナで外国人のおばあちゃんと日本でプロの星占術師(ホロスコープ鑑定)に同じことを言われたので。。。
そのホロスコープとは何ぞやという記事も書きました↓
適当に決めたサイキックリーディング、後から調べたら評価最悪だったっというの、笑ってしまいました。それにもめげず、低評価をしている人の法則を見つけて、問題を解決してしまうところに関心してしまいました。そのアドバイスが、人を不安にさせない、応援する形のアドバイスだったというのも、評価のポイントですね。妙に関心してしまいました。
コメントありがとうございます。そうなんです、後から調べたら悪評でびっくりしました(笑)でも、最終的にはあなた大丈夫って明るい言葉をかけてくれる方だったので良かったなと思います。