Narui My(なるいまい)の独り言

第六感を鍛える訓練

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こんにちは、マレーシアの鳴井です。

第六感を鍛えるにはどういう訓練をしていますか?私は特にしてないのですが、以前高橋さんに「テレビやネットの力に頼らないで実際にその場へ訪れて自分の目で肌で感じなさい」と言われました。本日はそんな第六感の話。

そもそも高橋さんって誰よ?!って感じですよね(笑)
高橋さんについて書いた記事はこちらから→ 過去の自分の先入観を捨てる努力

彼女に以前言われたのが、「今はテレビやネットで世界の情報が入ってくるしそれを真実だと思ってしまう。でもマスコミは都合の悪いことは放送しないから実際に世界で自分が感じることや世界で実際に起きてることを理解してない人が多いと思うの。あなたは若いから沢山行動して実際に自分の目で見て、世の中の情報が言ってることと自分が実際にどう感じたかしっかり体験してほしい。」ということでした。

私はマレーシアに住んだら、マレーシアをハブ国として近隣の国に全部行きたいと思っていました。だって近いんだもの♪シンガポールも飛行機で1時間、バリも3時間、ジャカルタも2時間、タイも1時間、スリランカもと色々・・・パスポートのスタンプが増えていくのが楽しみ。

実際に色んな国に行ってそこの空気を吸って肉眼で見て自分がどう感じるのかを楽しみたいんです。
バリは好きだな。でもやっぱりゴミが汚くて整備されていればもっと良いのにと思いました。ジャカルタはマレーシアと違って都会に感じました。ぱっと見都会なのに細かいところ見るとやっぱりマレーシアが洗練されてる気がする。あとはジャカルタに来てマレーシアが多民族国家と言うのは改めて実感。

実際に訪れてみて想像と違う・・・「良い意味でも悪い意味でも。」

そしてやっぱり昔から変わらない事があるなと改めて感じる事は、私はノマド生活にあまり憧れがないんだって思う事。アメリカに住んでいた時、1ヶ月ノマドみたいな生活がありました。今日はLA、今日はサンディエゴ、今日はサンフラ、今日はオレゴン州に飛んでポートランド、そしてワシントンに飛んでイチローを見て、そして東京、実家に帰って、またアメリカに戻る。これ、たまにやるくらいが良くて、ずっとだったらキツイなと思いました。当時21歳の時かな、他人の幸せが羨ましく見えたけど実際に自分がやってみると自分には合わないんだって自分の気持ちに素直になってみた。

今回はジャカルタに約1週間の滞在でしたが、マレーシアに戻れるのが少し嬉しい。そして自分が想像していたジャカルタと違った(笑)

国は関係なくて、これからも新しい事をやってみる、行ってみるという体験がきっと周りの環境に惑わされないで自分の本当にHappyと思う事や進みたい道を自分自身が決めていけるのかなと思います。
メディアで放送してる「これが流行ってる」「これがかっこいい」とかは本当に自分の望んでいる人生に当てはまるのか。冷静に物事を見るために、もっと新しいWowに触れたいな。

どこかの国に行く前は本を買ってどこに行こうかリサーチすると思います。本に載ってる写真の素晴らしさからイメージが膨らみ実際にその場所へ訪ねてみる。すると想像と違ってがっかりすることや、逆に想像以上で感動することがあります。

第六感を鍛えてるつもりはないけど、これからも自分から行動して自分の肌で感じていってそれが自然に第六感を鍛えてることになってればいいな。

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POSTED COMMENT

  1. 肌で感じる第六感 より:

    ジャカルタは、クアラルンプールよりも大都会だとよく耳にするのですが、言葉の表現だけだと、なかなかリアルな感覚を伝えるのが難しいのだなと感じました。伝える側のアピールしたい部分がクローズアップされて伝わる。

    細かいところはクアラルンプールの方が洗練されているというのは、クアラルンプールを知っているから、行ったことないジャカルタですけど、感覚としてイメージできた。肌で感じた経験があって、第六感が働くということなのかなー。

    • Narui Mai より:

      コメントありがとうございます!第六感って五感をフルに活用して神経細胞を研ぎ澄ましていくことが大事とどこかに書いていました。まだ未熟者なので何とも言えないのですが、もっと経験をつんで第六感が働けばいいなと思っています。

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