こんにちは、鳴井舞です。
日本の連絡ツールというとLINEが主流ですが、本日はマレーシアのLINE版WhatsAppについて書きます。マレーシアでビジネス・生活には欠かせないアプリです。これから旅行・住む方はダウンロードしておいても良いかと思います。
WhatsApp(ワッツアップ)がマレーシアで使われる理由↓
- 現地のビジネスには必須
- Uber/Grabアプリを呼ぶ時に実は結構使われている
- 友達(現地マレーシア人)との連絡は基本WhatsApp
マレーシアでは必須WhatsAppは無料の連絡アプリ
LINEと一緒で無料連絡ツールアプリです。チャットができ、画像・動画を送り、電話もできます。
マレーシアでどれくらいの人が使っているの?
スマホを持っている方を対象にほぼ全員という感じです。日本でLINE交換しようとか、仕事でLINEを使っているレベルです。マレーシア人はほぼLINEは使いません。
ビジネスの場
マレーシア人はグループチャットが大好きです。WhatsAppでグループを作って常にチャットしています。なんとこれはビジネスの場で。LINEビジネスがあるようにWhatsAppで営業部の連絡、現場とオフィスの情報交換等しています。
意外に使えるタクシーアプリ
よくUber/Grabアプリでタクシーを呼ぶ時に電話を使いますが、ドライバーがMessage見れてないという場合もたまにあります。その時にWhatsAppも使えます。マレーシアであれば基本皆WhatsAppを持っているので、WhatsAppを通しての連絡もありです。
SIMがなくて電話が繋がらずネットでしか連絡手段がないという場合も助かりますね。相手の電話番号さえわかればWhatsAppを通してすぐ使えます。Uber/Grabでは必ずドライバーの番号が表示されるので、そのドライバーの番号を一旦WhatsAppに登録しもし相手もWhatsAppを持っていたらすぐチャットができるし通話もできます。
ダウンロード
WhatsAppアプリは電話番号と連動しています。ダウンロードする時はちゃんとSIMが入ってる状態で。一度ダウンロードが成功できればSIMが入っていなくてもネットさえつながればずっと使えます。
例)SIMフリーのiphoneで当時マレーシアのSIMを使いWhatsAppをダウンロード。そのiphoneを日本に持って帰ってきて(SIMはぬいて)Wifiにつなげたら普通にWhatsAppが使えました。しかし最初にダウンロードした時の番号で。
海外では圧倒的に強い無料連絡ツールはWhatsApp: 参考記事はこちら
海外旅行に行く前にダウンロードして使えるようにしておけば、旅行先でWifiがつながる状況であればいつでも使えるし海外での利用者は圧倒的にWhatsAppなのでもしものためにも良いかもしれません。
本日はWhatsAppについてでした♪
皆様にとって今日も最高の一日になりますように。
マレーシアで仕事をしておるものですが、ローカルの方とのやりとりはWhatsApp必須なので活用しております。whatsapp の話題に嬉しくなってコメントさせて頂きました。ブログ楽しみにしております。
コメントありがとうございます!ローカルとのやりとりは本当必須ですよね!私もマレーシアでwhatsappを通して上司からApprovalをもらったりしたり営業部のコミュニティーがあったりとLINEではなくwhatsappばかり利用していました。ブログに目を通していただきありがとうございます!