人生の主導権を自分に

親友への告白今だから言えるごめんとありがとうに続き。

最近は自分の感情や状況の背景に隠されている本心を直視できるようになってきた。

そろそろ髪を染めたくて、友達にイメージを見せた↓

舞：ねね、こういう髪にしたいの次。

友達：おお、いいね！

舞：あと、こういうメイクも久しぶりにしたいかな♪

友達：超いいと思う！

舞：でもこれは控えめ。本当はアヴリル・ラヴィーンみたいなファッションとかメイクとか好き。

友達：あ～それも似合うと思う！早く見たいな＾＾

舞：ネイルはめちゃ派手な感じ♡

友達：うんうん♪

舞：様々な形で自分を表現したいな。・・・あ、今気づいた！！

友達：ええ、何なに？？？

舞：自分の独特な感性を出していくのを抑えてた自分に気づいた。

友達：と、言うと？

舞：昔から髪を赤に染めるのが好きなんだよね。メイクも派手なのが大好きなんだけど。ボーイズファッションも好きだし。10代とか20代の最初の頃って全面的に自分色を出してた。とにかく楽しんでた。

でも、大人になったらもちろん社会に出るからオフィススタイルになって自由にはなれなかったんだけど。それ以上に日本人の男性ウケしないし役員に好かれる・初対面の男性ウケが良い黒髪で艶もあって白い肌で自然なメイクを作ってた。やっぱり他人基準だったんだよね。

じゃあ、その背景（ここが大事）に隠されている心は？というと・・・

やっぱり傷つきたくないからなんだよね。

結局、今までの私を作ってたのは不安からくるもの。

この自分を直視できなくて、そんな自分を認めたくなくて。

本当は昔の自分みたいに、社会人になる前の自分みたいに、自由に自分を表現したいのに。どこかで、黒髪で艶があって美しい自分でありたいと願いその裏にかくされている心に気づきたくない自分。

でもさ、もうダメだ！！最近ちょいちょい本当の自分がヤッホー！って登場してきてるから（笑）気付いちゃったよね、やりたいこと、少しずつ。もうやるしかないね、派手な人生♪

自分の人生の主導権が戻ってきた

友達：おおおー！！楽しみ、イメチェンした舞ちゃん。

 

という会話を友達とLINEしてる時に気付いた。本当に自由を求めてる自分の心。

もう仕事も住まいも手放したんだもん。本気のフリーだ。今自分を縛ってるものなんてない。

無難な生き方なんてしてる暇は私にはない。やっぱり日本人に染まってる場合じゃないわ。普通なんてまっぴら、私の感性をもっと出していく、大胆に生きるよ、本気で。