大学時代から自分の感情や望みをノートに書く習慣。
かれこれ10年くらい経ちます。
感情をノートに書くことで自分の気持ちが整理され、自分の本当の望みに気づく事ができたりと、ノートは自分の心の中を可視化できるので良いなと思っています。
そして、ただひたすらノートに感情を書く事の他に未来ノートと言って、未来に起きて欲しい事を今すでに叶ったつもりで書く未来ノート生活もたまにやっています。
本日は新たな気づきと腑に落ちた事を自分の記録として書きます。
望みが叶うかどうかがあまり大事に思わなくなったんですよね。それより、私はちゃんと自分の生み出した望みをちゃんと受け止めてあげているのかな?とそっちの方が大事に思えて来ました。
夢や望みが出てくるのは創造主だからである
自分の心の中に自然に出てくる「あ、これやってみたい」とか「ここにあれが建てばいいのに」、「これがあればもっと便利なのに」と様々なアイディアが出てきます。
それはアイディアを出そうと思って出すのはなく、びっくりするくらい自然に自分の中に噴き上がってきます。
それって・・・
つまり・・・
自分自身は創造主であり夢または願望という種を生み出す存在だという事に気づきました。
毎日、毎秒、無数の種を生み出す存在。
そして自分が生み出した種を育てて花を咲かせるのも自分自身。
その種(望み)が無謀であればあるほど、自分には無理だと思ったり、今の自分からは想像もできないアイディアだったら、それこそ「どうやって?」という思考が先に来て前に進めない、というか、その種をなかったことにすらする。
そう、自分で作り出した種(望み)をなかったことにして来たんですよね。
でも今はその種をノートにひとまず書いておくことにしています。
忘れるかもしれない、叶うかもしれない、とりあえずノートに書いておく。
いつまでに実現させようという時間設定はしない、そこには意識を向けない。
今この瞬間できることから行動していく。
その種を自分一人の力でどうにかしようと考えるから諦めるし、できないと思う。
だから最初から諦める。
でも、今まで「こうなればいいのに」と願って来たことは、色んな形で実現して来た。
私の力というより、色んな恩恵が複雑に絡み合って実現して来た。
準備ができた時、ちょうどライトパーソンが現れた、ちょうどいいタイミングで良い知らせが入った。
思い返せば、自分の力だけじゃなかった。
だから自分の中に湧き上がる種(望み)はしっかり受け止めてあげる、自分自身で。
そうか、私は今この種を生み出したのかって。
その望みは必ず叶う。
何年かかるかわからないけど、できもしないこと思うわけがない、私の中に。
それは自分の力だけじゃない、色々なサポートのお陰で叶う。
だから安心して自分の中に沢山湧き上がる種を大事にしてあげたいと思った。
みんな一人一人、創造主、種(望み)を作る人。
叶うから種を生むことができるんだよね。
一人ひとり種を生み出すパワーがある、凄い人。
一人ひとり感じ方が違う、だから人の数だけ叶える方法も違う。答えは何一つ同じわけではない。
正直叶ったかどうかより、今、自分の中から湧き上がる望みや想いを無視しないでちゃんと受け止めてあげてるかの方が凄く大事に思っています。
今日はそんな気づきでした。
今日も皆様にとって良い日になりますように。